事務局ブログ
銚子ジオパークの出前講座をやっています!
2016.08.06 Saturday 18:00
銚子ジオパーク推進協議会では、ジオパーク活動の内容や、銚子の魅力を紹介するために、出前講座を開催しています。講演料は無料です。市内の団体に限らず、まちを元気にしたいとお考えの方もご相談ください。

よくある質問
1.「ジオパークって、地質のことでしょ?私には、難しいし、関係ないよ。」
なんていう人がいますが、それは、部分的に合っているにすぎません。
ジオパークというしくみの原点は、貴重な大地(地質・地形)などの自然遺産、文化遺産を大事にしましょうということから始まりました。それだけではなく、私たちは、大地の上に暮らしています。この大地から、銚子では、主としてキャベツ、ダイコン、トウモロコシが生産されています。平坦な利根川下流では、植物プランクトンを生成し、暖かい黒潮と冷たい親潮がぶつかって、豊かな漁場が形成されています。また、内陸地方に比較して、夏涼しく、冬温暖な気候と利根川を利用して、江戸時代から、醤油産業がさかんでした。私たちの暮らしは、大地の影響を受けているということにも気づいてほしいのです。

2.「ジオパークって何の役に立つの?」
銚子市にお住まいの方にとって、今までよりも、価値ある場所に住んでいるだなぁと思うようになるでしょう。自分が住んでいる場所として、何も特徴のない場所よりも、価値のある場所に住みたいと思いませんか?
また、市外の方にとって、観光に来ていただいた場合に、漫然と景色を見るだけに比べたら、今見ているその景色の存在に意味があることに気がついたら、一層、旅行が楽しくなるに違いありません。

3.「ジオパークで、何をやりたいの?」
銚子の魅力を多くの方に知っていただくために、認定ジオガイド等がその魅力を語って、銚子のファンを増やすことです。この地道な活動を繰り返していくことによって、まちが元気になっていくことにつながっていきます。

4.「ジオパークは、会員だけが参加できるの?」
銚子ジオパークには、銚子ジオパーク推進協議会があって、その加盟団体(33団体)とその構成員によってなりたっています。銚子ジオパークの意思決定には、いずれかの団体に所属している必要があります。しかし、ジオパークの活動は、誰でもできます。銚子の魅力は、誰が語ってもいいのです。もし、どの団体にも所属していないで、何かお考えをお持ちの方は、事務局までご相談ください。

写真1 出前講座のようす1

写真2 出前講座のようす2
よくある質問
1.「ジオパークって、地質のことでしょ?私には、難しいし、関係ないよ。」
なんていう人がいますが、それは、部分的に合っているにすぎません。
ジオパークというしくみの原点は、貴重な大地(地質・地形)などの自然遺産、文化遺産を大事にしましょうということから始まりました。それだけではなく、私たちは、大地の上に暮らしています。この大地から、銚子では、主としてキャベツ、ダイコン、トウモロコシが生産されています。平坦な利根川下流では、植物プランクトンを生成し、暖かい黒潮と冷たい親潮がぶつかって、豊かな漁場が形成されています。また、内陸地方に比較して、夏涼しく、冬温暖な気候と利根川を利用して、江戸時代から、醤油産業がさかんでした。私たちの暮らしは、大地の影響を受けているということにも気づいてほしいのです。
2.「ジオパークって何の役に立つの?」
銚子市にお住まいの方にとって、今までよりも、価値ある場所に住んでいるだなぁと思うようになるでしょう。自分が住んでいる場所として、何も特徴のない場所よりも、価値のある場所に住みたいと思いませんか?
また、市外の方にとって、観光に来ていただいた場合に、漫然と景色を見るだけに比べたら、今見ているその景色の存在に意味があることに気がついたら、一層、旅行が楽しくなるに違いありません。
3.「ジオパークで、何をやりたいの?」
銚子の魅力を多くの方に知っていただくために、認定ジオガイド等がその魅力を語って、銚子のファンを増やすことです。この地道な活動を繰り返していくことによって、まちが元気になっていくことにつながっていきます。
4.「ジオパークは、会員だけが参加できるの?」
銚子ジオパークには、銚子ジオパーク推進協議会があって、その加盟団体(33団体)とその構成員によってなりたっています。銚子ジオパークの意思決定には、いずれかの団体に所属している必要があります。しかし、ジオパークの活動は、誰でもできます。銚子の魅力は、誰が語ってもいいのです。もし、どの団体にも所属していないで、何かお考えをお持ちの方は、事務局までご相談ください。
写真1 出前講座のようす1
写真2 出前講座のようす2
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JpGU(日本地球惑星科学連合2016大会)
2016.06.03 Friday 11:00
5月21−23日(日)に、幕張メッセで、日本ジオパークネットワーク関係の行事が開催されました。21日は、ユネスコ世界ジオパーク推薦及び新規日本ジオパークネットワーク認定プレゼンテーションと、日本ジオパーク運営会議、22日はJpGU(日本地球惑星科学連合2016大会)で、「ジオパークへ行こう」というセッション、23日は日本ジオパークネットワークの総会が開催されました。
21日のユネスコ世界ジオパーク推薦及び新規日本ジオパークネットワーク認定プレゼンテーションでは、合計9地域が、各12分間の発表を行いました(写真1)。どの地域も短い時間で、地域の特徴を紹介していました。特に、地域のさまざまな関係者が、どのようにジオパークを活用しているのかを語ることで、ジオパークが地域に広がっていることをアピールしていたことが印象的でした。その後の日本ジオパーク運営会議では、各専門部会からの活動等が報告されました。
22日は、「ジオパークへ行こう!」というセッションで、国内の6地域から、各ジオパークについて、口頭発表による紹介がありました。銚子ジオパークからも、銚子ジオパーク推進市民の会の小玉さんが、銚子ジオパークの魅力を紹介しました(写真2、3)。その後、別の会場で、各ジオパークの取組み状況に関するポスター発表が行なわれました。銚子ジオパークからは、「ジオパークの大会運営に関して何に注目すればいいのか?―日本ジオパーク関東地区大会(銚子大会)2015を例として―」について、発表しました(写真4)。
23日は、各ジオパーク推進協議会の会長や首長などが集まって、日本ジオパークネットワークの総会が開催されました。
大会期間中は、全国各地のジオパーク関係者と交流を深めることができました。

(写真1)ユネスコ世界ジオパーク推薦のようす

(写真2)「ジオパークへ行こう!」での、銚子ジオパークの発表のようす1

(写真3)「ジオパークへ行こう!」での、銚子ジオパークの発表のようす2

(写真4)銚子ジオパークのポスター発表のようす
21日のユネスコ世界ジオパーク推薦及び新規日本ジオパークネットワーク認定プレゼンテーションでは、合計9地域が、各12分間の発表を行いました(写真1)。どの地域も短い時間で、地域の特徴を紹介していました。特に、地域のさまざまな関係者が、どのようにジオパークを活用しているのかを語ることで、ジオパークが地域に広がっていることをアピールしていたことが印象的でした。その後の日本ジオパーク運営会議では、各専門部会からの活動等が報告されました。
22日は、「ジオパークへ行こう!」というセッションで、国内の6地域から、各ジオパークについて、口頭発表による紹介がありました。銚子ジオパークからも、銚子ジオパーク推進市民の会の小玉さんが、銚子ジオパークの魅力を紹介しました(写真2、3)。その後、別の会場で、各ジオパークの取組み状況に関するポスター発表が行なわれました。銚子ジオパークからは、「ジオパークの大会運営に関して何に注目すればいいのか?―日本ジオパーク関東地区大会(銚子大会)2015を例として―」について、発表しました(写真4)。
23日は、各ジオパーク推進協議会の会長や首長などが集まって、日本ジオパークネットワークの総会が開催されました。
大会期間中は、全国各地のジオパーク関係者と交流を深めることができました。

(写真1)ユネスコ世界ジオパーク推薦のようす

(写真2)「ジオパークへ行こう!」での、銚子ジオパークの発表のようす1

(写真3)「ジオパークへ行こう!」での、銚子ジオパークの発表のようす2

(写真4)銚子ジオパークのポスター発表のようす
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銚子ジオパークの定期総会と講演会
2016.06.03 Friday 09:00
5月18日(水)15:00から銚子市青少年文化会館にて、銚子ジオパーク推進協議会定期総会が開催しました。参加団体は20団体で、委任状提出団体が6団体でした。総会では平成27年度銚子ジオパーク協議会事業報告、収支決算及び監査報告、平成28年度事業計画、収支予算について議論され、承認されました。
その後、日本ジオパーク委員会副委員長で東京大学地震研究所の中田節也教授による「世界のジオパークの楽しみ方」というテーマでご講演をいただきました。
内容は、国内のユネスコ世界遺産では、入込人数が急激に増加した後減少傾向が見られる場所が多いこと、世界各地(主として、東アジア地域)のジオパークの状況、ジオパークがユネスコの正式プログラムになったことで、現在ジオパークが存在していない地域に支援に行ったとき等が話されました。どのジオパークでも、ジオパークに関連した商品が工夫されているというのを感じました。
今年の9月には、銚子ジオパークも認定4周年を迎え、再認定審査も控えております。今後も、銚子ジオパークで地域の活性化をめざしてまいります。
その後、日本ジオパーク委員会副委員長で東京大学地震研究所の中田節也教授による「世界のジオパークの楽しみ方」というテーマでご講演をいただきました。
内容は、国内のユネスコ世界遺産では、入込人数が急激に増加した後減少傾向が見られる場所が多いこと、世界各地(主として、東アジア地域)のジオパークの状況、ジオパークがユネスコの正式プログラムになったことで、現在ジオパークが存在していない地域に支援に行ったとき等が話されました。どのジオパークでも、ジオパークに関連した商品が工夫されているというのを感じました。
今年の9月には、銚子ジオパークも認定4周年を迎え、再認定審査も控えております。今後も、銚子ジオパークで地域の活性化をめざしてまいります。
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春休みの親子でキャベツまるごと体験ジオツアー
2016.04.01 Friday 09:30
春キャベツの生産で全国的に有名な銚子で、「春休みの親子でキャベツまるごと体験ジオツアー」が開催されました。
この日は、天気もよく暖かい日となりました。
内容は、JAちばみどり営農センター銚子で出荷場の見学とクイズ、キャベツとダイコンの収穫体験、銚子市市民センターでの取れたてのキャベツを使った調理、紙芝居、銚子ジオパークの紹介でした。
この中で、いちばん好評だったのは、収穫体験でした。無農薬・化学肥料なしの自然農法を取り入れた農家の協力を得ました。キャベツもよかったですが、ダイコンが非常に大きくて驚きました。

(写真1)JAちばみどり営農センター銚子での出荷上の見学

(写真2)キャベツの収穫体験

(写真3)ダイコンの収穫体験
調理では、キャベツ入り焼きそばを作りました。
それは、銚子でキャベツを作り始めたきっかけがキャベツ入り焼きそばだったからです。
それとキャベツのスープを作りました。
収穫したての食材を使った料理は、おいしくて、とても満足感がありました。
また、キャベツに関するクイズもやりましたが、5問全問正解者が3人もいました。参加された方は、キャベツに詳しくなったようです。

(写真4)銚子市市民センターでの調理

(写真5)取れたてのキャベツ入り焼きそばとキャベツスープを食べています。

(写真6)キャベツの紙芝居
参加したみなさま、どうもありがとうございました。
この中で、いちばん好評だったのは、収穫体験でした。無農薬・化学肥料なしの自然農法を取り入れた農家の協力を得ました。キャベツもよかったですが、ダイコンが非常に大きくて驚きました。

(写真1)JAちばみどり営農センター銚子での出荷上の見学

(写真2)キャベツの収穫体験

(写真3)ダイコンの収穫体験
調理では、キャベツ入り焼きそばを作りました。
また、キャベツに関するクイズもやりましたが、5問全問正解者が3人もいました。参加された方は、キャベツに詳しくなったようです。

(写真4)銚子市市民センターでの調理

(写真5)取れたてのキャベツ入り焼きそばとキャベツスープを食べています。

(写真6)キャベツの紙芝居
参加したみなさま、どうもありがとうございました。
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第8回日本ジオパークネットワーク全国研修会
2016.02.17 Wednesday 12:00
1月24日−25日に白山手取川ジオパーク及び恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークを会場として、第8回日本ジオパークネットワーク全国研修会が開催されました。
これは、ある地域のジオストーリーを作成して、どのように観光に活かし、また、運営に活かしていくのかを考えるものでした。
まず、参加者は、予め希望した3つの地域(A.沿岸(手取川河口地区)、B.山間地(白峰地区)、C.盆地(勝山地区))に分かれました。現地に行って、地形や地質、生態系や人の暮らしなどの地域資源を実際に見聞しながら、ジオストーリーの材料を集めていきます。更に、それらをグループごとに、整理していきました。
ここでは、白峰地区について紹介いたします。
(写真)班に分かれて、重要伝統的建造物保存地区の古い街並み等を歩きながら現地の取材。
北陸地方の豪雪地域です。その理由としては、過去に日本が大陸の縁から離れて、日本海が形成されたこと、その後、対馬暖流が入り込むようになったこと、また冬季にシベリアからの寒気団からの冷たい空気が、暖かい日本海上を通過するために、大量の水蒸気を吸い込み、山岳地域に豪雪をもたらすためです。

(写真)行勧寺における聞き取り調査
また、白峰地区でかつて養蚕業がさかんになった理由として、斜面にヤマグワが生育していることと、雪圧で斜めに伸びているため、容易にヤマグワの葉に手が届くこと、また、1回の養蚕に50日程かかるが、カイコを雪で冷やしておくため、もう一度養蚕をすることができることが挙げられます。さらに、この地区では、養蚕業だけではなく、焼畑農業も行なわれていたので、住民は比較的裕福でした。また、過去に山間地の平坦地に建設された住宅地は密集しており、現在では、文化庁の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
(写真)石川県立白山ろく民俗資料館でのようす

(写真)旧杉原家(石川県指定有形文化財(建造物))内の見学
これらの情報から、どのようにツアーを作成するのか、あるいはどのような活用方法が考えられるのかなどをグループごとに議論して、最後に3つの地域の成果を発表しました。
わずか1日の工程でしたが、見知らぬ場所で、地元の人たちから情報を収集したり、五感を使って地域の成り立ちなど理解したりして、地域の特徴を捉えていくことは、受け身ではなく、積極的にジオツアーに参加していることが実感でき、満足感の高いツアーとなることが体験的にわかりました。また、ジオツアーを作成していく楽しさを感じることができました。
(写真)班ごとによるジオストーリー作成のようす(白山国立公園センター)
準備してくださった白山手取川ジオパーク及び恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークのスタッフのみなさま、どうもありがとうございました。
これは、ある地域のジオストーリーを作成して、どのように観光に活かし、また、運営に活かしていくのかを考えるものでした。
まず、参加者は、予め希望した3つの地域(A.沿岸(手取川河口地区)、B.山間地(白峰地区)、C.盆地(勝山地区))に分かれました。現地に行って、地形や地質、生態系や人の暮らしなどの地域資源を実際に見聞しながら、ジオストーリーの材料を集めていきます。更に、それらをグループごとに、整理していきました。
ここでは、白峰地区について紹介いたします。
(写真)班に分かれて、重要伝統的建造物保存地区の古い街並み等を歩きながら現地の取材。
北陸地方の豪雪地域です。その理由としては、過去に日本が大陸の縁から離れて、日本海が形成されたこと、その後、対馬暖流が入り込むようになったこと、また冬季にシベリアからの寒気団からの冷たい空気が、暖かい日本海上を通過するために、大量の水蒸気を吸い込み、山岳地域に豪雪をもたらすためです。

(写真)行勧寺における聞き取り調査
また、白峰地区でかつて養蚕業がさかんになった理由として、斜面にヤマグワが生育していることと、雪圧で斜めに伸びているため、容易にヤマグワの葉に手が届くこと、また、1回の養蚕に50日程かかるが、カイコを雪で冷やしておくため、もう一度養蚕をすることができることが挙げられます。さらに、この地区では、養蚕業だけではなく、焼畑農業も行なわれていたので、住民は比較的裕福でした。また、過去に山間地の平坦地に建設された住宅地は密集しており、現在では、文化庁の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
(写真)石川県立白山ろく民俗資料館でのようす

(写真)旧杉原家(石川県指定有形文化財(建造物))内の見学
これらの情報から、どのようにツアーを作成するのか、あるいはどのような活用方法が考えられるのかなどをグループごとに議論して、最後に3つの地域の成果を発表しました。
わずか1日の工程でしたが、見知らぬ場所で、地元の人たちから情報を収集したり、五感を使って地域の成り立ちなど理解したりして、地域の特徴を捉えていくことは、受け身ではなく、積極的にジオツアーに参加していることが実感でき、満足感の高いツアーとなることが体験的にわかりました。また、ジオツアーを作成していく楽しさを感じることができました。
(写真)班ごとによるジオストーリー作成のようす(白山国立公園センター)
準備してくださった白山手取川ジオパーク及び恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークのスタッフのみなさま、どうもありがとうございました。
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