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千人塚Senninzuka

かつての海の三大陸難所をしのぶ

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銚子港は、利根川の河口に位置しています。
利根川河口付近では、波崎側は砂による浅瀬、銚子側は岩礁のため、荒天時に漁船の航行に危険が伴っていました。
そのため「阿波の鳴門」、「伊良湖渡合」と並び日本の海の三大難所といわれており海難事故が多く発生していました。
千人塚はその海難犠牲者を供養する慰霊塔です。
現在では陸地や岩礁を削って運河をつくり、安全に入港できる港となっています。
実は海難事故の一因となっていた岩礁は、溶岩が地表で急に冷えて固まった岩石です。
これは学術的に貴重な種類の岩石(高Mg安山岩)なので湾港工事によって撤去されたもの一部が岩石公園に移築され、見学できるようになっています。

アイコンの説明

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アクセス

JR「銚子」駅よりちばこうバス(川口・ポートセンター行き)
「川口千人塚」下車、徒歩約160m(徒歩2分)。

銚子の名前の由来
銚子市という地名は、かつての地名の「銚子口」からきています。利根川河口は入り口が狭く、中に入るとより広い空間が拡がる地形です。これが「お銚子(小さなつぎ口を持つ酒器の一種)」に良く似ている為にこのような名前がついたといわれています。
▲銚子口イメージ
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