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粟島台遺跡(あわしまだいいせき)Awashimadai Remains

漆(うるし)や琥珀(こはく)製品の加工場?

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粟島台遺跡は、舌状に張り出した台地とそれを取り巻く低湿地に位置する、縄文時代前期〜後期(約6000年前〜約3000年前)を中心とした遺跡です。
遺跡から多くの琥珀製の装身具等がみつかり、銚子の「中生代白亜紀」の地層から採取できる琥珀の原石や加工途中の琥珀の破片も出土しています。そのため、琥珀を供給する拠点的な遺跡であったとも考えられています。
また、漆を使って、さまざまな文様を描いた土器がたくさん出土しています。
出土品は銚子市青少年文化会館に展示してあります。

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漆の製品

漆液に触れると皮膚がかぶれてしまう人がいるように、漆は誰もが扱えるものではなく、それを扱うには非常に高い技術が必要です。土器とともに漆液を調整する際に使った「漆液容器」が発見されたことから、ここに漆塗の技術を持った職人がいたと考えられています。また、黒潮により遠い異国の地から運ばれてきたヤシの実で作られた「ヤシの実製漆塗容器」も出土しています。

アクセス

JR「銚子」駅より千葉交通バス(千葉科学大学行き)「三本松」下車、徒歩約350m(約4分)

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