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銚子漁港と水産業Choshi Fishing Port and Fisheries Industry

水揚量日本一!

銚子の沖合は水深200mの大陸棚が広がり、南から流れてきた黒潮(暖流)が日本列島から離れていき、この黒潮に北からの親潮(寒流)がぶつかる場所です。この場所では、海の底から栄養豊富な水がわきあがります。また、利根川からの豊富な有機物を含んだ真水が流入します。このような恵まれた条件により、全国屈指の好漁場が形成されており、銚子は江戸時代から漁業のまちとして発展してきました。
現在の銚子漁港は、大規模な流通・加工機能を備えた全国屈指の総合漁業基地として発展しており、日本全国から漁船が入港し、四季を通じて旬の魚が水揚げされています。銚子漁港の平成26年の水揚量は約27万トンで全国1位、水揚金額は約315億円で全国4位となっています。

第一卸売場では市場の見学も可能です。

  • あり
  • なし
  • なし
  • あり

アイコンの説明

  • 無料駐車場
  • 施設
  • 自然
  • 人の営みに関わるみどころ
すごいぞ!銚子漁港!
  • サバ水揚量日本一(2014年 15万6,512トン)
  • マイワシ水揚量日本一(2014年 4万6,769トン)
  • カタクチイワシ水揚量日本一(2013年 2万6,662トン)
  • キハダマグロ水揚量日本一(2013年 2,102トン)
  • 冷凍冷蔵能力が全国トップクラス 冷凍冷蔵工場数 88件 全国2位
  • 水産物加工産業の充実 水産物加工の生産額は671億円(銚子市全体の工業出荷額のうち、約41%を占める)。(2013年)

サンマの水揚げ

鳥の楽園

利根川河口部から長崎鼻までの沿岸部及び内陸部の森林は多様な地形と自然環境に恵まれており、銚子は151種の鳥類が生息する県内有数のわた渡り鳥の渡来地となっています。そのため、集団渡来地の保護区として「銚子鳥獣保護区」に指定されています。
特に銚子は、カモメの飛来数と種類が日本一と言われています。カモメは、魚を満載した漁船を目がけて後を追い、水揚げ時のおこぼれにあやかろうと集まって来ます。日本有数の漁港銚子はカモメにとって、水揚げのおこぼれを頂戴できる最高の場所なのでしょう。

ト水揚げ時のおこぼれにあやかろうと集まっているカモメの画像

水揚げ時のおこぼれにあやかろうと集まっているカモメたち

アクセス
みどころ:第一卸売場

銚子ジオパークビジターセンターより徒歩約1km(約13分)
銚子電鉄「観音駅」下車、徒歩約600m(約8分)

見学情報
時間
8:00〜11:30
場所
銚子漁協第一卸売場 二階
備考
市場休場日は実施しておりません。
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